ワンプレートおせちを豪華でおしゃれに!料理の盛り付け方を紹介します

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ワンプレートおせち

ワンプレートおせちは、お皿やプレートに盛り付ける新しいおせちスタイルで、最近人気を集めています。プレートの種類や乗せるおせち料理によって、さまざまな盛り付け方ができる魅力的なワンプレートおせちは、お正月の楽しみの一つです。本記事では、和の雰囲気を楽しめるワンプレートおせちの魅力や、おしゃれで素敵な盛り付けのコツをご紹介します。

主流のワンプレートおせちをご紹介します

ワンプレートおせち

ワンプレートおせちの魅力は、食べる人の好みに合わせて盛り付ける料理を決められることです。和の要素を取り入れることで、お正月らしい雰囲気も楽しめます。
さらに、見た目がおしゃれでSNS映えするのも魅力の一つです。ワンプレートおせちは、器や食材の配置を自由に選ぶことができます。カラフルなプレートを使って、全体の彩りが豊かでインスタ映えするおせち料理を作ることも可能です。
また、限られたテーブルスペースを有効活用できます。重箱のおせちと比べて場所を取らないため、小さなテーブルでも置きやすく、他の料理や飲み物と並べやすいのも大きなメリットです。
このように、ワンプレートおせちは重箱のおせちより気軽で、アレンジの自由度も高いため、お正月の食卓を手軽に楽しむ方法として人気があります。
お正月の家族団らんの際に、ぴったりなワンプレートおせちを楽しみましょう。

ワンプレートおせちはお重がなくてもOK!

ワンプレートおせち

お重は高価なものもありますし、普段使わないのにおせち料理のためだけに用意するのは避けたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おせちは四段重箱が基本とされていますが、ワンプレートおせちはお重をもっていなくても、自宅にある大きめのお皿で簡単に代用できます。
また、お正月の1日目や2日目は、お重のおせち料理を食べて新年をお祝いをし、おせちの量が減ってきたら、ワンプレートにまとめて楽しむ人もいます。

ワンプレートおせちにおすすめの料理とおしゃれで素敵に見える盛り付けのコツ

ワンプレートおせち

せっかくのおせち料理ですから、普段の食卓とは違うおめでたい雰囲気や豪華な見た目にしたいですよね。ワンプレートおせちを綺麗で豪華に盛り付けるためには、ちょっとしたコツがあります。それは、クルーズや食材の配置に気を配ることです。
次の章では、ワンプレートおせちを素敵に見せる具体的な盛り付けのコツをご紹介します。

プレートにこだわってみましょう

ワンプレートおせちに使用するプレートにこだわると、おせちが一段と引き立ちます。
例えば、プレートを紅白にするとおめでたい雰囲気を演出できます。伊達巻きや田作り、栗きんとん、黒豆や紅白かまぼこなどのおせち料理を、紅白カラーのプレートに盛り付けてみましょう。
また、黒いプレートを使えば大人っぽくシックな印象になります。黒のプレートがカラフルなおせち料理を引き立たせ、おしゃれで洗練された印象を与えてくれますよ。和風のおせち料理を黒いプレートに盛り付けると、大人の雰囲気になります。
反対に、白いプレートを使えばスタイリッシュな印象になります。白いお皿はバランスが取りやすく、おせち料理との相性抜群です。すっきりとした印象を演出できますので、洋風のおせち料理にもおすすめです。
プレートだけでなく、テーブルクロスの色やお盆の色・デザインにもこだわると、より素敵なワンプレートおせちを演出できます。

正月らしい小物で飾りをする

正月らしい小物の活用もおすすめです。例えば、バランや竹串を使う際には、お正月らしいデザインを選ぶことで、特別感を演出できます。
最近ではおせち料理用の小物も多く販売されていますので、チェックしてみてくださいね。

お皿の空間を活かした盛り付け

ワンプレートおせちを美しく見せるには、空間を活かすのがポイントです。たくさん盛り付けるのではなく、食材をうまく配置してプレートの空間を生かすことで、料理が引き立ちます。
そして、お重と違って蓋を閉める必要がないため、立体的な盛り付けができるのもワンプレートおせちならではです。豆皿やグラスを使って高さを出した盛り付けをすると、全体的に立体感が生まれ、ワンプレートおせちがより華やかで素敵に見えます。

汁物は小鉢に入れる

おせち料理の中でも汁気がある料理は、別の小鉢に入れて盛り付けると、見た目が美しくなります。
なますや煮しめは小鉢を使い、汁が他の料理に流れないよう盛り付けましょう。

同じ色味のものは隣に置かない

おせち料理は彩り豊かな料理が多いのが特徴ですが、似た色の料理も多々あります。盛り付けをする時は、同じ色の料理を隣同士に置かないように工夫しましょう。
例えば、ぶりの照り焼きとたたき牛蒡など色味が似ている料理の間には、紅白なますや伊達巻きを入れるといった感じです。彩りあるおせち料理が、バランス良く並ぶように心掛けましょう。
このように、ワンプレートおせちを楽しむ際には、料理の配置や色のバランスを工夫することが美しい盛り付けのポイントです。重箱への盛り付けが難しいと感じる方も、決まりやルールがなく自由度が高いワンプレートおせちの方が盛り付けしやすいと感じることでしょう。
他にも飾り切りをしたり、バランではなく大葉や竹の葉、南天などを使うのもおすすめです。

ワンプレートおせちに入れたい簡単おすすめ料理

「ワンプレートおせちなら盛り付けをしやすそうだけど、おせち料理って作るのが大変そう」と思っている方もいるかもしれません。。しかし、定番のおせち料理である紅白なますや伊達巻き、ぶりの照り焼きなどは意外と簡単に調理できます。

カラフルでワンプレートでも映える「紅白なます」

1.大根と人参を千切りにする
2. ボウルに大根とにんじんを入れ、塩を全体にまぶして混ぜる。10分ほど置いてしんなりさせ、水気を切る。
3.別のボウルに砂糖と酢を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
4.3に大根とにんじんを加えて全体がよくなじむように混ぜる

鮮やかな黄色が美しい伊達巻き

1.フードプロセッサーに卵とハンペン、調味料を加え、なめらかになるまで混ぜる
2.フライパンに油を引き、混ぜた液を一気に流し込んだら蓋をして約15分加熱する
3.熱いうちにフライパンから取り出し、巻き簾を使ってしっかりと巻いて形を整える。10分程度冷ましてから、適当な大きさに切り分ける

つやつやなぶりの照り焼き

1.調味料(醤油、みりん、酒、砂糖)を鍋に入れて沸騰させる
2.ぶりに塩で下味をつけた後、フライパンで表面を軽く焼く
3.1の調味料に焼いたぶりを加え、全体に味が染み込むように加熱する

中納言のワンプレートおせちは伊勢海老入り

中納言のワンプレートおせち

毎年完売している大人気の中納言のワンプレートおせちは、豪華な伊勢海老入りです。もちろん、ワンプレートおせちだけでなく、伝統的なお重のおせちも販売しています。
お正月を特別なおせち料理で楽しみたい方は、中納言のお取り寄せおせち料理がおすすめですよ。
中納言で選んだおせちを、自分でワンプレートおせちに盛り付けてみるのも良いかもしれません。

賞味期限は元日のみ!中納言こだわりの生おせち

中納言の生おせちは、大晦日の午後以降にお渡しし、賞味期限が元旦までとなっています。伊勢海老を中心にした豪華なおせちは、職人が一品一品こだわり抜いて仕上げました。
家族みんなで楽しめるボリューム満点の三段重から、少人数で楽しむための二段重、そして、コンパクトでお一人様にもおすすめの一段重をご用意しております。
2024年もあっという間に完売してしまった大人気の中納言の生おせちですが、2025年度の生おせちは9月頃にリリースする予定です。
※すべての生おせちは、食材の仕入れにより内容が変更になる場合があります。

バラエティに富んだラインナップの伊勢海老おせち(冷凍)

中納言では、生おせちだけでなく、でき立ての味を急速冷凍しうまみを閉じ込めたおせち(冷凍)もご用意しております。遠方にお住まいの方も、中納言の職人が作るこだわりのおせちを、ご自宅でお楽しみいただけますよ。
※おせち(冷凍)は、食材の仕入れにより内容が変更になる場合があります。

※2025年度のおせちは9月頃リリース予定です。

華やかなワンプレートおせちでお正月を満喫!

ワンプレートおせち

ワンプレートおせちは、アレンジの自由度が高く盛り付けしやすいことから、手軽に自宅で作れるおせち料理として人気です。使用するプレートにこだわったり、グラスや豆皿を使ったりすると美しく盛り付けられるでしょう。重箱のおせち料理とは、また違う雰囲気でお正月を楽しめます。
年末は忙しくておせちを作れない方は、老舗の職人が腕を振るったおせち料理をぜひご活用ください。中納言は、美味しく華やかなおせち料理で皆様に笑顔をお届けいたします。