
商号 | 株式会社中納言 ≫中納言グループサイトへ |
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所在地 | 本社/兵庫県西宮市西宮浜1-33 |
創業 | 昭和25年9月 |
年商(グループ) | 2700,000,000円 |
従業員 | 250名 |
役員構成 |
取締役会長:田上 和男 代表取締役:田上 剛大 【取締役 田上 剛大のブログ】 執行役員:澤田 毅 |
関連会社 | 株式会社インターナショナルI・S・T 株式会社中商事 株式会社セッテマーリ |
取引銀行 | みなと銀行 西宮支店 京都銀行 西宮支店 |
平安時代の書、藤原兼輔著「堤中納言物語」からその名をいただく活伊勢海老料理専門店 中納言は、 昭和49年10月、梅田OSホテル地下1階でその第1号店をオープンいたしました。
新しい素材、伊勢海老を使って新しい形態の店をしたいという創業者、堤 清一の熱い想いが 活伊勢海老料理専門店 中納言を生み出したのです。
当時、伊勢海老は高価な食材であり、使える時が限られ、おせち料理や結婚式の折詰などに入っているものというのが一般の認識でした。
それゆえ、伊勢海老を折詰の中からレストランのメインディッシュの主役に引き出したのは中納言であると自負しております。
新鮮な伊勢海老は、活でよし、蒸してよし、焼いてよし、形を変えて新鮮、本当に美味しいのです。
伊勢海老料理専門店としての、中納言の料理は、ほとんどがコース料理となっております。コース料理はひとつの物語。山あり、谷ありと言われますが、中納言の料理は、山である伊勢海老をふんだんに使っているのがその特徴で、その料理は、まさに文字通り、伊勢海老づくし、伊勢海老三昧を堪能していただく料理となっております。
伊勢海老料理を世に問うて44年。お蔭様でたくさんのお客様のご愛顧に支えられてまいりました。
大切な日、人生の節目節目、お友達との会食、特別な日などにご利用いただき、それぞれの思い出づくりのお手伝いをさせていただいてまいりましたことは、本当に大きな喜びであり、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
これからの中納言は、伊勢海老という素材を宝として、過去に積み上げてきたものを大切にしつつ、あたらしい未来に向かって、さらに脱皮をしていきます。脱皮を繰り返して成長する伊勢海老のように。
第2創業期を迎え、中納言は、料理、サービス、雰囲気において、守るべきものと、変わらなければならないものを見極め、時代や時流に流されることなく、確かで、堅実、安定経営を目指しながらも、果敢に挑戦を続けてまいります。
昭和25年 9月 | 堤清一 創業 |
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昭和47年 11月 | 株式会社「う越市」設立 |
昭和49年 10月 | 梅田OSホテルB1Fに活伊勢海老料理専門店「中納言」オープン |
昭和50年 12月 | 神戸・元町東店オープン |
昭和53年 4月 | 西宮営業所を新設 |
昭和53年 6月 | 株式会社「中納言」設立 西宮に事業本部を置き、株式会社「う越市」より経営を委託 |
昭和53年 6月 | 堤トミエ 代表取締役就任 |
昭和54年 2月 | 神戸・プラザホテル店オープン |
昭和56年 5月 | 大阪・駅前第3ビル店オープン |
昭和57年 4月 | 東京羽田に東京営業本部新設 |
昭和58年 2月 | 東京・銀座店オープン |
昭和60年 7月 | 大阪・駅前第4ビル店オープン |
昭和62年 6月 | 堤泰蔵 代表取締役就任 |
昭和62年 7月 | 株式会社「う越市」と株式会社「中納言」が合併し、株式会社「中納言」とする |
昭和62年 12月 | 名古屋・錦店オープン |
昭和63年 9月 | 新神戸店(コトノハコ神戸3F)オープン |
平成3年 4月 | 東京・大森ベルポート店オープン |
平成3年 11月 | 大阪・千日前味楽館オープン |
平成4年 10月 | 神戸ハーバーランド店(モザイク3F)オープン |
平成9年 5月 | イタリア料理「オステリア ガウダンテ」大阪・駅前第4ビル店オープン |
平成10年 3月 | イタリア料理「オステリア ガウダンテ」神戸・元町東店オープン |
平成11年 7月 | 田上和男 代表取締役就任 |
平成18年 7月 | 鉄板焼「炫(ひかり)」店オープン |
平成22年 3月 | イタリア料理「オステリアガウダンテ」神戸ハーバーランド店オープン |
平成24年 5月 | 弁当事業スタート |
平成27年 2月 | 本社機能を西宮浜センターに移転 |
平成28年 2月 | 田上剛大 代表取締役就任 |
令和元年 9月 | CSTホールディングス設立 |
令和3年 4月 | 神戸三宮本店オープン |